唐竿(からさお)で小豆の脱穀
一昨日の夜に3月に迷い猫だった(捨て猫?)を拾って、家猫になったじいちゃん猫ジジくんが闘病生活の末、逝ってしまいました。闘病生活の何たるかを猫を通していろいろ感じている私です。まだまだ、がっくりしていて家の至る所にジジがいないことで寂しさが募りますが忙しいことで気がまぎれています。
さて、2泊3日で道東に取材に行き、とっても興味深い昔ながらの小豆の脱穀風景に出会いました。手狩りした小豆を山積みにしてそのまま乾燥させ、多き敷物の上に広げて唐竿という竿でぱしぱしはたいていきます。そうするとさやが割れてどんどん小豆が出てくるのです。そのあと振るいにかけ、葉っぱやさやなどを取り除き小豆だけを取り出していくそうです。
この唐竿、唐とつくだけに唐代に日本に渡って来たのかしら??
かなり原始的だけど脱穀をしているおばぁちゃん曰く嫁に来たときに既にあったというからこの竿だけでも100年以上前のものかも。
この小豆であんこをつくり年末に餅つきをして振る舞うのだそうです。
私もやらせていただきましたが思うようにぱしぱしできず。さすがおばぁちゃんの安定感というか手さばきに感激していました。このような経験をすると、今の便利さが薄っぺらい感じがしてきます。できることなら餅つきに参加したいところですが、きっと年末も仕事に追われていることでしょう〜




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